おにがしま


映画批評家      鬼塚大輔      による映画評その他なんだかんだブログであります。
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「メタリカ・スルー・ザ・ネヴァー」(Metallica Through the Never, 13)

 行ってきましたよ。行かないわけにはいかないでしょう。いや、行きませんでしたよ、試写には。試写状送ってもらったけど。だってIMAXで見たかったんだもん。節約のために往復高速バスを使ってユナイテッドシネマ豊島園まではるばる行きましたとも。

 いやー、良かった。その甲斐はあった。そりゃあ、ライブには及ばないけど、それでも感激しましたよ。

 メタリカのライブに、わかったようなわからないような、ストーリー(ローディーの青年デイン・デハーンが「メタリカのメンバーが必要としているものを」取ってこい!」といわれて夜の町へ出る。そこであれやこれやの冒険を)が絡んでくる。

 ライブで演奏される曲に、ぐぐっーと引き込まれた瞬間にストーリー部分が始まって、気持ち的に引き戻される瞬間があったり、それじゃあ、映像と音のコラボで冒険をしているとかというと、こちらも半端だったりで、全く不満がないというわけではない。

 だけどね、やっぱり凄いよ3D+IMAX。しかもユナイテッドシネマ豊島園の8番スクリーンはウィンブルシートとなっていて、200円で購入したコインを使うと、座席の尾てい骨のあたりがずんずんと振動するんだよ!

 ライブ・パートでは、自由の女神が崩壊したり、電気椅子が出てきたり、「カニング・スタント」の映像みたいにステージで"事故"が起こったり、これまでのライブの集大成となっている。初期のライブは見ていないので「おお、こんな感じだったのかあ」とコーフンする。

 そしてなんと言っても、演奏の質が高い。ラーズがきちんと叩いている! カークも間違えない!! For Whom the Bell Tollsなんて、サマソニ13千葉ではイントロがあまりにもへろへろだったので 、その時もびっくりしたし、Live Metallicaからダウンロードした公式音源を何度聴いても笑ってしまうのだが、この作品では完璧に弾いていて感心する(感心するようなことか?)。

IMAXは画像だけではなくて、音質も最高で堪能した。もちっと音量あげてくれれば、さらにけっこうでしたが・・・。

 サントラ盤でただ一曲だけ、観客の声が入っていないORION。こういうことだったのか。演奏する四人の姿があまりにも格好良すぎ。こんなにいい曲だったのか、と改めて好きになったよ。

 来月米版Blu-Rayが出たらすぐ購入するつもりだけど、一日がかりで観に行って良かった。書いてるうちにまた観に行きたくなってしまって困った。





ポスター A4 メタリカ・スルー・ザ・ネヴァー 光沢プリント



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 キネマ旬報最新号。「プリング・リング」特集に、コッポラ一族について書きました。




by broncobilly | 2013-12-01 07:13 | 映画評
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